常に変化することの必要性

なるほど向上心を持つことで
ミスや失敗を気にせずプレイできるようになるんだね!

でも変化することって少し怖いなぁ。。

そこは僕を信じて大丈夫だワン!
変化から成長ってできるものなんだよ!
1.「向上心」を保ち続ける為に知っておくこと
自分の中にある前向きな気持ちを表す「向上心」という言葉。 それを保ち続けるためにまず理解したいことは「向上心」がある人ない人の違いになります。
まず「向上心」がある人の特徴は、
- 目標を持っている
- 素直な気持ちがある
- 失敗やミスを次に生かせる
上記の通り、前向きな気持ちや行動が見られます。 常に前向きにモチベーションを保ち続けるためには、自分で定めた目標を持ち続けることが必要です。
「向上心」が高い人は「自分を成長させたい」と考える気持ちが強く、コーチや周りからの指摘を素直に受け止めることができるでしょう。
次に「向上心」がない人の特徴は、
- 責任転嫁をする
- 自信がない
- 変化を恐れている
このようにネガティブな気持ちや考えを持っています。
「ミスをしたくない」「怒られたくない」などの気持ちから、責任から逃れて「責任転嫁」し、プライドだけは高い人が多いです。
自分に対する自信が持てないため、目標を掲げることができず、目標に向かって努力ができません。
環境が変わる、練習量が増えるなど、自分の置かれている環境の変化を恐れ「向上心」を持つことができないでしょう。
「向上心」は、より優れた状態を目指そうとする心という意味になります。 自らが行動して改善や不満のある現状を変えることへの強い欲求を表す言葉です。
「自分の内面から自発的に湧き出る気持ち」であり、他人から強制されたから仕方なく取り組むという気持ちではありません。
上記のような技術には関係のないメンタル的なことも含めて、弊社サービスではひとりひとりに合った、決して押し付けではない「向上心」を保ち続けるモチベーションを特に大切にしています。
ポジティブなメンタル状況でなければ同じ内容の練習をこなしても、結果が現れないことは言うまでもありませんね。
寺地コーチを中心に全会員様のカルテを全コーチにて共有させて頂き、また実際のレッスンでのコミュニケーションを通じ、徹底的にメンタル面もサポートさせて頂きます。
「向上心」を保つことで変化に日々対応していく。
これはテニスのみに通ずるものではないのかも知れません。
テニス以外の分野でも大いに成長できる環境作り。
それを達成することにより、満足して頂くサービスの提供を続けていければと存じております。
2.変化すること=成長することと捉える
変化はなぜ大切なのか。
こちらではその価値観を述べさせて頂ければと思います。
練習法(方法論)よりも目的を重視するという理解。
まず先に述べさせて頂きたい事として「練習法は万能ではない」という考え方になります。
選手としての目的があって、そのために最適化していくことに取り組んでいくと、その結果として、目的に合った練習法を実践して行くということが正解になります。
全員に決まった練習法を当てはめて結果という目的を達成させようというスクール目線の考え方は一切捨てることをこちらにて宣言させて頂きます。
統計として「一般的」な練習法だけだと限界があります。またそれが決して正解ではなく、万が一選手にとって間違った練習法となる場合、とんでもない時間の浪費に繋がることは明らかです。
そういった取り返しのつかない間違いをマンツーマンレッスンではゼロにすることが可能になります。
それはまず目的を明確にしてその為にどこをどう克服するかに100%対応することが可能だからです。
そこで必要になってくるのが「変化」になります。
練習法に関して、現時点で通常取り組んでいるものがまず合っているのか間違っているのか判断し、間違っていた場合はそれを変化させていかなければなりません。
現在レッスンを受けております当会員様におきましても、最初からそういう今の練習法であった訳ではなく、色々と変化してきて今の練習法にたどり着いたという言い方が正解になります。
そして今、そうして変化をすることが終わって完成している訳ではなく、これからも変化していきます。
そのように目的にあわせて「変化していくこと」を当たり前のようにするというレッスンが弊社のサービスにはあります。
なのでこれから先、数年したらテニスルでやってることは外から見た場合、今と大きく違っているかもしれません。
でも、それで良いと認識しております。
変化することを成長することと捉える。
変化するということはそれまでと違う状態になるということで、それを前向きに捉えれば「成長する」と言えます。
少なくとも「成長」したならば「変化」したはずです。だから変化することは大切なことです。
保守的で変化を望まない選手が多いのは正直事実です。
それは今の状態を維持して変化しないでいる方が楽だからです。
変化=成長と捉えるメンタルの向上と、それに対応できる弊社サービスを組み合わせることで大きなレベルアップに繋げられると確信しております。
3.スポーツを通じて育まれる力
こちらではスポーツの力がジュニアの選手は特に、社会人になっても内面や人間力を育むことが可能な理由を追求して行きます。
様々な運動にチャレンジすることはご自身の成長にとっても良いことです。
もちろん、身体的にも良い影響を与えますが、実は、スポーツを習うということは内面、人間力にも影響を与えるということはご存知でしょうか?
- 多様な価値観の人と触れ合い、考え方が豊かになる。
学歴、経歴、家族構成に関係なく人と付き合うことで、他人へのコミュニケーションの取り方、純粋に「自分という人間」を見つめること、自分の価値観・考えかたを豊かに育ませるからです。
- 上下関係を知り「社会」を学ぶ。
そこからルールを守ること、年上を敬うこと、年下の面倒を見ることなど、様々なことを学びます。
そこからどのように対処するのが良いのか、自分なりに考えて行動することで、実際の社会に出てからも生きるコミュニケーション能力や、柔軟に対応する能力などが磨けます。
いわば、小さな「社会」なのです。
- 自分の立ち位置を知る=じぶん探しをすることで精神的にも成長をし、適応力が育まれる。
これは上記2つとも通じるところがあります。
様々な価値観・上下関係などの環境の中で、様々な人達と過ごすスポーツ。
- その中で、自分はどんなことが出来るのか?
- どこが苦手なのか?気が合う人はどんな人か?
- どこのポジションにいれば心地がいいか?
など、多くのことを模索しています。いわゆる、「自分探し」をしているのです。
輪の中心にいることを心地よいと感じる人もいれば、裏方に徹することに心地よさを感じる人もいるでしょう。
様々な人・環境と関わることで、自分を見つめ、同時に適応力も育まれるのです。
また、試合に出られる人、出られない人など、目に見える違いも出てきます。
その中で、自分はどのように振る舞うのか・次の一歩を踏み出すのか、精神的にも鍛えられるのがスポーツです。
- 多様な価値観に触れることが精神的にも影響する
もちろん、スポーツに限らずとも、これらの人間力は育むことはできるでしょう。
けれど、心身ともに成長するのには、スポーツはもってこいだと思います。
弊社サービスでは選手・スタッフ・選手はもちろん、定期的なイベントにて高い価値観を共有できる選手同士のコミュニケーションを大事にしております。
マイナスではなくプラスになる人間同士の価値観に触れることでご自身の精神に大きく作用することは間違いありません。
また「競争性」を持っているからこそスポ―ツであり、選手にはそれぞれの個性があり、競争するからこそ個性を活かし育むことができます。
人間的な成長のためには競争において勝敗から学ぶことも大切だということを弊社は認識しております。
なるべく多くのポジティブな価値観に触れ、その中で学ぶこと全てが心の安心、自分への信頼に繋がることが出来るよう、サービス提供に励ませて頂けますと幸いです。
4.マンツーマンで100%届くコミュニケーション
上記による理由により、常に変化していくことで人間力自体の成長にもつながるということは明らです。
またそれを自分一人ではなく二人三脚で成長していくことが可能なマンツーマンという方法の強み。
なぜマンツーマンが良いのか?
それは実際にレッスンをして頂くとわかる、100%届くコミュニケーションが一番大きな理由と認識しております。
ただ単に技術を伝え選手に任せて成長して貰う。
このような従来のスクールレッスンとは一線を画したサービスの提供。
その答えがマンツーマンレッスンです。
コミュニケーションを通じて、長所を徹底的に伸ばしながら短所の克服、明確な目標設定をしてそれを達成するために大切な時間を使い必要な練習をこなして頂く。
またそれに必要なメンタル、人間力の成長のきっかけになれればと存じております。
是非一度、体験レッスンにてこのマンツーマンの強みをご理解して頂けます日がくることを楽しみにしております。
体験レッスンをしてみる
まずテニスの体験レッスンを受けて頂き自分のレベルを知ることも可能ですので、上達したいけど何をしたらいいのかわからないという方!ぜひテニスルのレッスンを受けてみて頂ければと思います。
体験レッスンの方法などは下記よりご確認できますので是非ご覧ください♪